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生き物好きの息子が飼っている子分達の飼育係による観察日記です。コメントやトラックバックなど大歓迎です。もちろんリンクフリーです。


by ooken
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住処について考える。

ヤモキングのケージを掃除していて考えた。

ウチのニホンヤモリはヤモンが居るときから中プラケに住んでいる。
床材はなし。
シェルターとして角材数個とコナラの樹皮を組んでシェルターとしている。
小さなプラ容器を水入れとして使用。
小鳥用塩土のかけらを直接床に転がしている。
朝晩ケースの内側とシェルターの上側に霧吹きをしている。

最近プラケの内部が乾くのが早い。
水入れが乾いていることもしばしば。
角材や樹皮がある程度保湿してくれるとは思っていたが、
季節+暖房(ピタ適含)による乾燥はやはり凄いのだろうか。

正月のヤモンも脱皮が上手くいっていなかった事を考えると
保湿の強化は必要かもしれない。
会社のカエルに使っていたガラス容器を使ってみよう。
ヤモンたちがいたところでは、溺死したヤモリを見かけたから
溺死防止に水苔も入れてみよう。

塩土は必要なんだろうか?
ダスティングをしっかりすれば必要ないのかな?

決して広くは無いけれど、
どうにか住みやすくなるだろうか。
そういえばヤモキングはまだ脱皮するの?
by ooken | 2005-01-14 14:26 | ニホンヤモリ