最新記事には2本の広告が入るようになりました。
タダで使わせてもらっているので仕方ありません、
と言うのが私のスタンスですが、
不快に思われる方も居らっしゃるかもしれませんので、
あらかじめお断りしておきます。
今後ともよろしくお願い致します。
と言うか、最近更新してないからちゃんとしなくちゃ。
ネタが無いわけじゃないに!^^;
9月28日10時48分配信 毎日新聞
東南アジアを流れるメコン川流域で、鳥を食べるカエルなど163種類の新種が昨年1年間に見つかったと、環境NGO「世界自然保護基金(WWF)」が発表した。流域にあるタイのバンコクでは28日から、京都議定書に続く地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約の特別作業部会が始った。WWFは「温暖化で貴重な生物多様性が失われる」として、各国に野心的な温室効果ガスの排出削減を呼びかけた。
見つかった新種は植物100種、魚類28種、爬虫(はちゅう)類18種、両生類14種、哺乳(ほにゅう)類2種、鳥類1種。
このうち、鳥を食べることがあるカエルはタイで見つかった。カエルの糞(ふん)から鳥の羽が見つかったという。牙を持った大きな口が特徴だ。また、ヒョウのような柄を持つヤモリがベトナムで発見された。目はネコに似ていて、WWFは「別世界からやってきたような生き物」と驚いた。
このほか、中国・雲南省で鮮やかな赤い花を咲かせるバナナ、中国とベトナムの国境では飛ぶより歩くのが得意という野鳥チメドリの仲間も確認された。
流域では過去10年で1000種以上の珍しい動植物が見つかっており、国連機関も「温暖化に伴う降水量の変化などが生物の宝庫に悪影響を与えるのではないか」と懸念している。【田中泰義】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090928-00000013-mai-soci
新種発見と言う事です。
まだまだ未知の世界が残されているようで、
安心する記事なのですが。
キチンとした学者さんが絡んでいるから大丈夫だとは思うんですが、
>>鳥を食べることがあるカエル
カエルはサイズによっては鳥を食べる種は居ると思うのです。
鳥だけを狙って食べるならアレですけど、
基本、丸呑みな奴らなんで、
大型種なら食べちゃうことはありうると思うのです。
まあ、羽が生える位の鳥となると
それを食べることが出来るカエルは限られますが。。。
>>ヒョウのような柄を持つヤモリ
>>目はネコに似ていて
まさか、ウチに居るドラゴンさんやれもんさんの仲間じゃないでしょうね?^^;
とか、ちょっと心配になるのです。
写真つきの記事が見て見たい。
リンクさせていただいている某サンタさん宅の子猫が里子に行かれたそうで、
その組み合わせがデルタさんとイプシロンさん。
大学の時に「ε-δ論法」(イプシロン・デルタろんぽう)と言うのに
悩まされたことを思い出しました。。。
いや、ほんとタダの独り言なんです。
上手い事いくもんだ。
そういえば現在ウチにいるコたちのトシとか把握してなかったな、
と言う事で、ちょっとリスト化。
名前(種:性別)
(ウチに来た日、時期)由来等
りくたろう(ロシアリクガメ:不明♀?)
(2003/6)ショップにて購入(甲長7cm位)
ガマキングjr.(アズマヒキガエル:♀?)
(2004/春)実家にて捕獲(くろすけ状態)
ヤモキング(ニホンヤモリ:♂)
(2004/春)実家の庭にて捕獲
ベルキングjr.(ベルツノガエル:♂)
(2004/8/12)ビッターズオークションにて購入
レッド(レッドライントーピードバルブ)
(2004/11/23)ショップにて購入
バーサーク・デッド・ドラゴン(ヒョウモントカゲモドキ:♂)
(2004/12/25)サンタさんからプレゼント
ダトル(ダトニオプラスワン)
(2005/4/28)ショップにて購入
ケロロ軍団(ニホンアマガエル:♂♀)
(2005/6初)隣県の田んぼにて捕獲
ヤモベビ(ニホンヤモリ:♂)
(2005/6/13)実家の庭にて捕獲
トカメス(ニホントカゲ:♀?)
(2005/9/19)実家にて捕獲
ヤモクイン(ニホンヤモリ:♀)
(2005/11/29)実家近所の路上にて捕獲
バーサーク・デッド・れもん(ヒョウモントカゲモドキ:♀)
(2006/2/26)2005/5/29にKEIKOさん宅のやもきちさん、みかんさんの間の長子として誕生
ぐりた(ポリプテルス・ザイールグリーン)
(2006/3/21)ショップにて購入
ヤモセス(ニホンヤモリ:♀)
(2006/4/22)実家の庭にて捕獲
ヤモージ(ニホンヤモリ:♂)
(2006/7/11)ヤモセスの卵から誕生
ヤモモ(ニホンヤモリ:♀)
(2006/7/12)ヤモセスの卵から誕生
リサコ(ニホントカゲ:♀)
(2006/8/15)相模原市にて捕獲
ヤモチビ(仮名)(ニホンヤモリ:♂)
(2006/9/4)ヤモセスの卵から誕生
現在までに☆になってしまったコは入っていません。
このほかには水槽内の魚(オイカワ、モロコ、バジスバジス等)
とカブトムシ、オオクワガタの幼虫、餌昆虫が居ます。
こうしてみると結構な量が居るんですね。。。
本当は登場ページに飛ばそうかと思ったんですが、
面倒なので止めておきます。^^;
一応登場順に並んでいます。
~詳しくは以下の麻布大学のページへ。
ここにあるPDFファイルは結構詳しいようです。~
http://www.azabu-u.ac.jp/wnew/detail07/070111.html
ニュース等では概要しか伝えてくれないので、
とりあえず、いろいろ調べてみる。。。
カエルの皮膚やオタマの口に寄生?して、害を与える。
症状としては
1.足を無気力に動かす。
2.触っても反応しない。
3.ひっくり返してもそのまま。
4.口を押さえてもそのまま。
等々、、、特に特徴的なことも無く、結構判断に困りそう。。。
実際綿棒等で皮膚の表面の粘液を取って、実際に見てみるのが良い様。。。
まあ、ウチはなんだかんだでカエルは2年以上の飼育暦。
特に新参者も居ないので、今のところ心配は少なそう。
ただ、気になったのが先のPDFのQ&Aにあったのですが、
死んだカエルの処理については
「土中に埋めてはいけない」
と言う事。
これ、既に実行してしまっている人は多いかと思うのですが。
私の杞憂に終わってくれれば良いのですが。。。